WEB制作におけるCMSとは(4+1種類の比較)

RISはSEO対策のためにCMSをお勧めすることがあります。

CMSとはそもそも何か。
それはContentsManegmateSystemです。
語弊覚悟で言いますとブログを投稿したりできるアメブロのもっとしっかりしたバージョンです。
ホームページを管理しやすくするサービスと捉えるといいかもしれません。

お客様からみる1番のメリットは、
WEB作成などの専門的な知識がなくてもサイトの更新や追加が可能になることですね

そのほかのメリットとしましては

  • 管理アカウントを分けることが多数の人がサイト作成に参加できる
  • スマホ各種類のデザインを自動生成してくれるので現在で大切なSEO対策にも対応できる。

などがあります。以下で4種類のCMSをご紹介します。

 

CMS種類①WordPress

ワードプレスは世界で一番有名なCMSです。
CMS世界シェアの50%以上を占めていおり、
日本国内においてはシェア80%ととても高く王者の貫禄すら感じます。(2020年情報)
日本の上場企業(2020年度)の3000社はワードプレスを使用しており利用状況ランキングは堂々の一位となっています。

WordPressはオープンソースで利用が無料、誰でも自由にカスタマイズできるCMSです。
使っている人が多い分プラグインという昨日を追加する機能が充実しており、
サイト構造上SEO対策をがしっかりと行うことが可能です。

弊社では全てではないですがWordPressをメインに使用しております。
ECサイトや会員サイトなど比較的簡単に導入することも可能です。

CMS種類③Joomla!

このJoomla!は「ジュームラ!」と読みます。
日本においてあまりシェアは高くなく、1%以下ですが
世界においては3000以上の政府関連サイトがこのJoomla!というCMSを使って作られています。
このCMSは信頼性が高いと言われていいます。
セキリュティに問題が見つかってもその都度修正が入りやすく政府機関などへの導入をしているという信頼度は高いです。
ワードプレスと比べると、お客様からの実際の利用が少し難しいと言われています。

CMS種類④Drupal

Drupal(ドルーパル)は日本においてはあまり知られていないですが、世界では少し有名で信頼性の高いCMSです。
ワードプレスと比べると、読み込みが早いなどの利点があります。セキリュティも強固で信頼があります。
ただ熟練者向きの構造と、着せ替えできるテーマというものが少なく、玄人向けのCMSです。
日本においてのシェアは1%以下にとどまっています。

CMS種類②XOOPS

このCMSは「ズープス」と読みます。
このCMSはポータルシステムとして開発が始められました、
現在はWebアプリケーションプラットフォームとして発展しています。
古くから存在していて2001年に公開されています。
XOOPSは日本語に特化したXOOPS Cubeに派生しています。
日本国内では1%以下のシェアとなっております。

CMSではないホームページビルダー「WIX」

広告でも知られつつある「WIX」これはCMSではありません。
ブログなどを作るのには向きませんが、
静的なホームページを作って名刺がわりのホームページを作りたいのであれば
WIXを使うことも視野に入れるのはよかもしれません。

 

RISはワードプレスを使用します。

弊社がサイト作成するときはワードプレスをお勧めしています。
Googleに認識されて検索上位を目指すためにはたくさんのページがあると効率的です。
SEO対策上たくさんの記事を作る必要があるときはCMSのワードプレスを使ってお客様も更新できるようにすると
結果的に費用を抑えつつ、しっかりと売れるホームページを作ることができます。

ご興味がありましたらお問い合わせください、売れるホームページを作ります。
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