RISは海外輸出事業を展開しようとしております。
「黒霧島」を製造している。霧島酒造の江夏家と縁があります。
このご縁を活用したいと思っています。仕入れなどを行えれば良いと思っています。
現在は西町江夏家のヤマエ食品工業様とは一緒にお仕事させていただいております。
現在WEBディレクターを生業としており、WEB系の知識があります。
多言語で焼酎の飲み方を紹介するために必要な知識は揃っております。
チームで新規事業をおこないたくて、資金を集めております。
貿易関係の仕事をしたいと常々考えており
それに先駆けて、代表の江夏は貿易実務検定C級を取得しております。
海外輸出で行いたいこと
★本プロジェクトの主な目的は以下の5つ
・日本のお酒を海外に輸出したい。
・日本のお酒の正しい飲み方を海外に人に知ってもらいたい。
・日本の酒蔵が海外に輸出するときのマーケティングを肩代わりしたい。
・日本のお酒を売るときのラベルなどを海外受けの良いものにして販売促進したい。
・ゆくゆくは海外へとお酒を売るプラットフォームを作りたい。
日本のお酒の知名度をあげ、日本のお酒の良さを伝えることで
日本酒や日本の良さを海外に伝えたいです。
そして日本のお酒を海外で売る流れというものを作り、この会社に任せれば日本のお酒が海外で売れるという形を作りたいです。
海外のマーケティングのためにしたいこと
日本語イタリア語スペイン語中国語ドイツ語ロシア語英語で焼酎の飲み方を紹介しております。
好きなお酒の種類飲み方を入力するとおすすめが出力されるシステムも導入予定。
本サイトをお酒とセットで売ることで、正しい日本酒や焼酎の飲み方、良さが伝わり海外でのマーケティングを行うことができると考えています。
①焼酎の正しい飲み方を多言語で説明する。
そもそも日本人であっても
焼酎の飲み方をしっかり知っている人は稀になりつつあるように思われます。
お湯割りや水割りのお酒と水の比率など、日本人でもわからないのに海外の人には難しくてとっつきにくいと思ってしまうかもしれません。
https://www.howtodrinkshochu.com/
これらを解決するために
「多言語にて焼酎の飲み方をご紹介する」ことで焼酎をより身近に感じてもらいたいと考えています。
そのサイトを準備しておけば酒蔵の方々も安心して海外のマーケティングを任せていただける環境を整えたいと考えています。
②サイト内で好きなお酒の飲み方を入力するとおすすめの日本のお酒が表示されるシステム構築
誰しも自分が好きなお酒と飲み方があると思います。
そのお酒の飲み方と焼酎や日本酒のどんな飲み方が自分の好みの飲み方に近いのかを
説明することができればお酒をより身近に感じることができると思います。
例）ホットワインはお湯割りに近い。など
「ホットワイン」が好きな人はサイト内で入力すると「焼酎のお湯割り」がおすすめとして表示されるシステムの導入いたします。
ソムリエの方にご協力いただいて
日本と海外の美味しいお酒をピックアップし、その相関関係を表にまとめ、
自分が好きなお酒の種類と飲み方を入力すると美味しい日本のお酒が出力できるシステムを組みます。
そしてサイトがその人の国の言語で読むことができるようにすれば
日本のお酒がより正確に世界に伝わると考えています。
日本酒や焼酎のブランドの確立をしたいと考えています。
海外の方から見た日本のイメージは色々あると思います。
刀や桜など「THE日本」というイメージはそれぞれあるかもしれません。
現在ある日本のイメージに乗らせていただくとともに
日本の高級志向な商品としての、お酒や焼酎というものの売り出しをプロデュースしたいと考えています。
日本画家の伊東正次様に桜をお酒のラベル用に書いてもらいたいと考えています。
海外でどのようなデザインが好まれるのかを分析し、海外受けのいい日本画を書いてもらい。
ラベルに貼らないかというのを酒蔵の方にご提案したいと考えています。
またサイト上に日本のお酒のかっこいい動画をプロダクトCGなどで作成しようと考えています。
これらのビジュアル的な準備を重ねることで
日本のお酒を海外に高級志向で売るための下地を作りたいと考えています。
輸出業務は各国それぞれでお酒の輸入ガイドラインが異なっているために
それぞれの国にあった形で輸出しなければなりません。
必要な株式会社の立ち上げと
酒類輸出に必要な免許を取得する必要があります。
もっとも、初期のうちは全業務を我が社のみでやることは厳しいとは思いますので
輸出関係の会社様と協力し、焼酎サイトの機能充実を主にし、販売先の発掘を行うことになります。
後々できることをどんどん増やしていこうと考えています。