経済に関して、私RISはどのような情報を発信していくのかについて話したいと思います。
しかし私は経済をあんまり勉強しているとは言えません。
金融の勉強をしている時に、実際に経済の状況に触れたり、日経新聞の読み方を少し学んだ程度です。
学問的な分析、数学的な分析をした経済学は大学の授業でミクロマクロ経済をやった程度でしょうか。
今んところ何の役にも立っていませんね笑
ああゆう経済学っていうのは、政府が政治を行う上で具体的な数字を決める時に必要な学問なんだろうと思います。
減税しなければならないとなった時に、具体的にいくら減税すべきなのか、どの数字が一番効果があるのかを出す時に必要なんだろうと思います。
あとより説得的にするために必要なことは何かという視点でしょうね
ミクロ的に分析して、今行政としてはここを変えなければならない、この政策が正しいんだ!
と有権者を説得する時にはそのような経済学は必要になってくると思います。
つまり、学問的な経済学が本当に必要なのはどのような人なのかといえば、
『官僚』でしょうね!
政治家はこのような世界、学問があるのか〜
こんな結論の出し方があるんだ〜
としっておいて、
具体的な政策立案はブレーン、霞ヶ関に任せるといった具合なレベルの知識の深め方でいいのでしょう。
政治家にもならない一般市民、つまり私たちは正直あまり役に立たない学問なんだとおいます。
勉強する優先順位はどうしても低くなってきてしまうと思います。
一般市民としては、
日経新聞の読み方や経済指標の活用の仕方、四季報のよみかた、簿記の知識
などが優先して身につけるべき知識なんだと思います。
その上で時間が余った時に、現政権や野党を批判する際に論理武装するのに経済学は役に立ちそうです。
私RISは後々は学問的な経済学を学び発信していくつもりではありますが。
一ブロガーとして求められることは、現在の経済情報をしって、では自分たち一般市民としてはどのように行動すべきなのかという意見を言うことでしょう。
というわけで、経済的な発信としまして
私が始めにやっていくことは
日経新聞の分析や、四季報の読み方、どの企業が優良なのか
などの情報になると思います。
経済的な論理武装もできたらいいなーと夢見て、できるとこから始めていこう!!
よろしくお願いします。