この度日本画家の伊東正次様(いとうまさつぐ)にインタビューさせていただきました。
ご協力いただき本当にありがとうございます。
伊東先生は多摩美大で日本画を専攻され、卒業後数々の賞を受賞され、個展も多数開かれております。
作風は西洋の絵画技法と、日本の絵画の技法のいいところを合わせた
襖絵などを制作されております。以下に紹介いたします!
また、アートジャパン・和・ソサイエティという社団法人を立ち上げ
中国やモンゴルとタイアップしたり、国内で芸術祭を開き、ピアノや他の芸事とタイアップすることで、
日本画の良さを世界に広めつつ、日本人にも日本画の良さを再認識してもらうために活動を展開しております。
伊東正次様のHP→http://masaitu.kachoufuugetu.net
質問内容
①今回は日本画の教養の部分をよくお聞きしました。
狩野派や琳派などがどのようなものなのかや、日展院展という日本画の大きな展覧会について
また日本画の定義とは?というお話しをお聞きしました。
②次に日本画の方が考える美しさとは何か?ということをお聞きしました。
美しさをはかる審美眼などは荒天的に鍛えることができるのか、どのように鍛えるのかなど
お聞きしました。
③就職という関連で、日本画家がどのように生計をたてているのかをお聞きしました。
また日本画家を目指して生きていけるのか、どのように戦略を立てたらいいのかなどお聞きしました。
④投資についても少しだけお聞きしました。
伊東正次先生の作品
インタビュー風景