この度医学博士の中村健二博士にインタビューさせていただきました！
中村博士この度は本当にありがとうございます。
中村博士はがんの権威でいらっしゃいます。
現在は『がんサポートDr』を創設され、日本橋にて、がんの治療におけるセカンドオピニオンをご紹介する活動や
勉強会やイベントなどを行なっております。
行政官の経歴に加え、現在まで免疫細胞療法、粒子線治療、遺伝子治療など先端医療、自由診療の現場を踏みながら
患者・家族の不安や疑問に応え、納得と希望への相談を重ねていらっしゃいます。
『がんサポートDr』URL→https://cancer-support.doctor.tokyo.jp
イベント日程新着情報→https://cancer-support.doctor.tokyo.jp/event/#calendar
中村博士のプロフィールをご紹介します。
1958年生まれ／ビルマ国ラングーン市生まれ／慶應義塾大学医学部 卒業
ビルマ国出生、千葉県柏市出身。
開成高校から慶応義塾大学医学部、米国エール大学医学部大学院で公衆衛生学修士、慶応義塾大学で医学博士を取得。
25年間、厚生労働省技官（キャリア官僚）として臨床、研究、法制度の各面からがん治療にかかわる。
日本癌治療学会から感謝状。平成26年4月一般社団法人がん治療設計の窓口（事務局長）。令和元年3月新しいがん治療の時代転換へ向け「がんサポートDr」創設。
質問内容①〜④
①ますはがんに関する教養をまずお聞きしました。
がんとはなにかについての簡単なはないからちょっと詳しい話まで、
また、中村博士の癌に対する認識、がん治療に対する見解をお聞きしました。
②次に医学に関する勉強方法についてお聞きしました
医学博士と臨床医の違い、医学部に入学後の勉強とはなにか
「医学」という分野を勉強するためには何を治めることが大切なのかなどなど、お聞きしました。
③３番目に医学関係の就職についてお聞きしました。
昨今コロナ禍におきまして、医療関係の就職事情はどのくらい変わったのかなど
またがんに関連する医学のお仕事を少し詳しくお聞きしました。
また、医学博士から見て、医者に求められる内容は何かという点をお聞きしました。
④最後に投資についてお聞きしました。
医療機器業界、医薬品業界などを主に、今まで医学に携わってきた方に相場感や、その業界の雰囲気などをお聞きしました。
撮影風景