シンクタンク構想を簡単に表すと。
『企業や国家の影響を受けない調停役として、情報・知識・知恵を集め結論を出すことができる組織』
となります。
そのためには最低限抑えるべきラインがあります。
またどのように組織を構成していくのかもしっかりと考えるべきでしょう。
目指すべき最低ラインとは
まず、資金繰りを他者に任せないような、無借金経営を目指します。
世間の機微をシンクタンクとして研究しているのであれば、世間のニーズはわかります。
必要なところに必要な産業を発展させようとしている企業はもちろん成長生ますし、
企業に対し、この地域や、この時代には何が必要なのかを提案することによって
企業の発展、世界のはってんを促す立場でなければなりません。
そしてそれはつまり、投資ファンド、ベンチャーキャピタルとしてとても優秀であるということではないかと思われます。
投資し、お金に働いてもらい、「RIS内で資金を自家発電できるようになる」これは、色々な目的を果たすための最低ラインと捉えています。