RISは全ての学問を必ず追求していきます。
現在地球上にある学問全てです。
しかし一度に全ての学問を追求するのは無理なことです。
順番に手が出るところから一手一つ歩んでいきます。
まずは学問について
学問の種類はどのようなものがあるのか
学問の種類とは何がるのか、
大きく分けて
「形式科学」「自然科学」「社会科学」「人文学」「応用科学」
があります。
形式科学
・数学
・統計学自然科学
・物理学
・宇宙科学
・地球惑星化学
・生物学
・化学社会科学
・政治学
・法学
・経済学
・経営学
・社会学
・教育学人文学
・哲学
・宗教学
・言語学
・考古学
・歴史学
・地理学
・文学
・芸術学
・心理学応用科学
・計算機科学
・工学
・建築学
・デザイン学
・農学
・医学
・歯学
・薬学
・それ以外の健康科学
このような種類があるようです。
これらは大きな括りであり、この括りの中にさらに細分化していろいろな学問があります。
順番的にはどこから攻めていくのか
最初は「社会科学」の分野から研究していきます。
シンクタンクという形をとっているので、最初は法学や政治学、経済学などです。
学問を学びつつ、実学にもつなげやすい分野です。ここから、投資や実生活に役立つ情報を発信していきます。
その次には「応用科学」です。
計算機科学や工学を研究しつつ、IT系の役立つ情報を発信します。
次に「自然科学」です。
宇宙産業や宇宙軍を考えるには必要な分野です。
最後に「形式科学」「人文学」と優先度は低いですが。
人間の幸福に直結する内容であるし、これらの進歩がなければ、技術に道徳が追いつきません。
並列で基礎的なものは学びつつ、専門的に研究するのはしばらく先になりそうです。
まずRISとして、独立し、資金を自家発電できるようにならなければなりません。
そのための優先順位です。
順番は違えど、最後には全ての学問を誰もがアクセスできるようにするのが理想です。
最初はネット上で、次は紙の上で、最後は多言語で展開
RISは最初はネット上にてこれらに着手します。
内容としましては、シンクタンクの行動部分でも挙げた以下の通り
・ある学問を学ぶ際にどんな勉強が必要なのか
・その学問の全体像の説明
・最低限必要な知識、押さえておく知識・専門家が知っていることの説明
・どの本がおすすめなのか
・本の書評
・本のカテゴリー分け(初心者向けなど)、またそれを見つけやすくする
・先駆者へのインタビュー
・どこで詳しく学べるのか(おすすめの大学など)
・その学問においての最新情報
・その学問は何に役に立つのか
・他の学問との兼ね合いや、協力関係の築き方、その窓口
これらで流動的な部分、例えば学問の最新情報についてはネット上で随時更新しなければなりません。
しかし変動しない部分、例えば学問の全体像や、どんな勉強が必要かなどは本にしてもいい内容であると考えます。
最終的にはこれらをネット上に多言語で展開し、本を読む環境がない人に届くようにしようと考えています。
上で挙げた内容というのは、それぞれ誰かがしていることも含まれています。
大学であり、学術誌であり、大学情報誌であり、
しかしその統合、また何お役に立つのかという視点で体系的にいろんな学問をまとめているものはあまり見ません。
RISではそのあたりを、基本的に誰でもアクセスできる環境によって発信していきます。
また学問にとどまらず、「実学」分野においてもまとめ発信していきます。
それらについては②で発信します。